第一章　「ボールペンショー」とは？(10)

「ボールペンショー」は「魔法の世界の入門者用」のコース？？

そうなのです。

これは、まだまだ「魔法の世界」の入り口にすぎません。

ここでの体験が活かされて・・初めて本格的な「クリスマスの魔法企画」に突入する事が出来るのですから・・

クリスマス企画の準備が出来たら・・もしかしたら「１０月中に魔法のお試し体験」の別バージョンが始まったりするかも・・

日常とはまったく異なった「魔法の世界」は、みなさんの住んでいる世界と重なって存在しています。

それも・・いくつもの「魔法の世界」があって、今回はその中の一つのトビラが開かれるのです。

その世界を垣間見る事も・・本来は出来ないのですが、それは・・そこ・・院長ですから・・

またまた、「魔法博士」に頼んで「魔法の世界」を開いてもらうのでしょう。

「魔法博士」については、「魔法のお姉さんたち」に聞いてみないと分かりませんが、古い資料なので残っているのかどうか・・

もしも、分かったら「魔法のお姉さんたち」からご紹介があると思います。

何で院長が「魔法を使えるようになったのか？」その答えも・・その秘密のすべてが封じ込められた・・

そんな資料は残っていないでしょうね。

ずいぶんと昔に「封印されてしまった」のですから。

院長が陰で「魔法使いではないか？」と噂されているのは・・みなさんの中でも「勘の良い人たち」のうわさです。

でも、本当は・・それは正しかったのです。

さあ！・・そろそろ・・「魔法の世界のトビラ」が開かれる時間が迫ってきました。

みなさんが「魔法の世界」で遊べるように、準備をしないといけないので・・わたしたちの方もお話しをしている時間が無くなって来ました。

あとは、みなさんが「魔法の世界」にいらしていただけるように「魔法のお姉さんたち」に秘密の電話（メールも可です）をするだけです。

これからの年末は、みなさんが楽しんでいただける「魔法の企画」をどんどん開始する予定ですからご期待下さい。