5)気功でスキャンする??

みなさんは「ボールペンショー」が「何だか面白そうだ」と思いはじめたのではないでしょうか。

そこで、さらにみなさんがまだ疑問に思っているだろう「気功スキャン」のお話しを追求して行く事にしましょう。

生体プログラミングの技術はどう使われている?

「ボールペンショー」で使う「院長のボールペン」に「気功でプログラムを記録して行く」でした・・が・・その中で「生体プログラミングの技術」はどう使われているのでしょうか?

その辺のところを・・お話ししたいと思います。

実は「気功スキャン」でスキャンしているのは、このプログラムの中でもやっているのです。

前にも出た「鍼(はり)」を例にとってみると、鍼はたった一点に刺しています。

でも体の中では、3カ所も5カ所もその刺激で変化が生まれているのです。

肩こりがあって、その一番反応が出ている所に鍼を刺した場合でも、その部分に関係している(連動している)部分は変化しはじめるのです。

実際には、その部分(この場合は肩こりの肩です。)が良くなるように刺激をした場合、体の他の部分(連動した部分)が変化しなかったり、その部分が悪くなるような刺激をしていると必ず元に戻ってしまうのです。

つまり、その部分だけではなく連動している部分までを同時にスキャンしてチェックしながら良い状態を作り出す施術をしないと効果が出せないのです。

ですから、当院の施術では毎回、連動部分まで良くなるように刺激しています。

そうする事で(たとえば)肩こりが戻らなくなるのです。

この体の中が「どう変化しているのか?」をスキャンしながら、その人の身体能力を利用して、その連動部分まで良く出来るようにプログラムを書き込んであるのです。

安全性が高いだけではなく、どんな人を刺激したとしても同じ結果が出るように、最初からプログラムを組んで作ってあるのです。

ですから・・「生体プログラミングの技術」なのです。

「ボールペンショー」では、「魔法のような見えない力」が組み込まれた施術を体験していただけます。

ボールペンを握っただけで、体が細くなりだしたら・・面白そうでしょう。

※「体が細くなりだすボールペンショー」は例として紹介しただけで、まだ実際の企画にはなっていません。・・でも、体験はしてみたいでしょう。

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