★ 今回の謎解きは、もっと切り込んで行く予定です。

 

【1】 お腹の中のむくみ(3)

・ 姿勢が悪くなると、肩や首や背中がコリます。
・ それは、姿勢(体のバランス)が悪いと言うのは、頭が前に傾くことです。
・ その状態で固まってしまうと、それを後ろに引っ張らないとバランスが取れません。
・ そこが、肩こりや背中や首のコリの始まりになります。
・ 試しに、椅子に座って、肩コリを調べて天井を見たまま(アゴを上げたまま)テストします。
・ すると、肩コリがかなり軽減しているのが確認できたと思います。
・ あっ、お腹のむくみの解説じゃあなくなってしまった。

【2】 内臓が下がってくる(3)

・ ええぃ!ままよ・・と、続けて謎解きを強引にやってみましょう。
・ 内臓が下がるのは、むくみが原因でもありますが、姿勢そのものも原因です。
・ 前に折れ曲がった状態では、呼吸も出来ないし、内臓も圧迫されるのです。
・ そして、折れ曲がったところでは、上下に圧力がかかり、内臓が下がります。
・ まあ、横隔膜があるので、そこから上には上がらないので、結果下がります。

【3】 内臓は主に腸のこと(3)

・ とうぜんですが、内臓が下がった状態やむくんだ状態では正常に活動できません。
・ なので、お腹の具合が悪い(別に痛くなるのではなく)人が多いようです。
・ それに、内臓が下がっているのに、顔だけが引き上がるようなこともありません。
・ それは、連動しているので、片側だけがその法則から逃れることが出来ないからです。
・ 体は良く出来ているし、精密に出来ていますが、法則もあるのです。

【4】 連動とお尻のお肉(3)

・ お尻のお肉(ここでは、筋肉)は、体を後ろに引っ張る筋肉でもあるのです。
・ ですから、みなさんの背筋(はいきん)が弱くて後ろに引っ張れない分だけ負担がかかります。
・ 負担がかかるというのは、筋肉が固くなって固まるということです。
・ このお尻の筋肉と咬筋(アゴの筋肉で、耳のすぐ下側の筋肉です。)が連動しています。
・ ということは、お尻の筋肉が固く(縮んで太く)なると、咬筋もふくらんでしまいます。

【5】 「もも上げ」と連動します(3)

・ 「もも上げ」は、現在(「X‘mas企画/アゴ肉対策2023」)最高の技術に発展しています。
・ 発展と言っても、わずかに片側約2秒ですから、そんなふうには見えません。
・ ですが、その時に必ずテストをしていると思いますが、色々なところが同時に変化しています。
・ そうなのです、なんと20種類以上の技術(「プログラム」と呼んでいます。)が入っているのです。
・ それを、わずかに約2秒でやっていますから、昔から「瞬間療法」とも言っていました。

 

★ 今日も院長ブログを楽しんでいただけましたか?

★ また、次回は、さらなる謎解きが待っています。

★ 回を追うごとに、何かに詳しくなってくると思います。

今日はこの辺で・・