★さて、今回の謎解きは、どこに発展するのでしょうか。
【1】 お腹の中のむくみ(4)
・ お腹のむくみは、非常にこわいのです。
・ それは、お腹のむくみが取れると瞬間で顔のお肉も無くなるからです。
・ 顔も首も細くなるだけではなく、肩コリや首のコリも減ってきます。
・ この辺のテストは、施術をした時にいろいろと試していただきます。
・ つまり、今現在の顔肉(むくみと脂肪)を減らすには、お腹のむくみが重要なのです。
【2】 内臓が下がってくる(4)
・ 内臓(お腹の腸など)が下がってくるだけで、背中が丸まります。
・ 座っている状態が保ちにくくなり、背中を伸ばすと腰にくる人も多くなります。
・ 反り腰というのは、背中が丸まり過ぎた人が固まった背中を伸ばそうとするとなります。
・ ですから、反り腰は自分ではやめることが出来ません。
・ 反り腰状態を越した人は、腰痛が出始めたりしますので、注意が必要です。
【3】 内臓は主に腸のこと(4)
・ 知られていませんが、実際には体中が連動しています。
・ 反対の言い方をすると、体で連動していないところは無いのです。
・ ですから、連動から逃れることが出来ません。
・ つまり、内臓が落ちると顔肉(が連動しています。)も落ちる定めです。
・ 自分で内臓を持ち上げることが出来ませんから、その方法が必要になります。
【4】 連動とお尻のお肉(4)
・ 顔肉の外側はお尻と太もものあたりのむくみが関係しています。
・ そして、そこのむくみが増えると顔肉も増えるという連動になっています。
・ そこで、今回のXmas企画では、「もも上げ」をするだけでお肉(むくみ)が減ります。
・ これも、施術をしてからテストで確かめますから、しっかりと確認してください。
・ そして、正しく「もも上げ」を使うことで、年末年始を乗り切ってください。
【5】 「もも上げ」と連動します(4)
・ この辺りで、「もも上げ」の解説をしておかないと間に合わなくなります。
「もも上げやり方のルール」
- もも上げは、片脚ずつ交互に行います。(片側だけを続けて上げないでください。)
- 肘の高さというのは、肘をわきにつけた状態の水平に手のひらを上げた高さです。
- 膝が上がらない場合は、低い方の膝の高さに合わせて行います。
- 右から始めると、顔肉が減るのが見やすいので、右からと決めましょう。
- 右、左、そして、右、左、また右、左の各3歩ずつの1セットで、終わりです。
「もも上げの注意など」
- もも上げは、20種類以上の技術の集合体ですから、注意を守りましょう。
- 片脚だけを繰り返さないでください。(威力が増しているので左右差ができて危険です。)
- 交互に足を上げているだけで変化が分かります。
- 30分から1時間を空けて、(1セットだけ)繰り返すのが理想です。
- それを生活の中で取り入れて、習慣化すると顔肉の引き締まりが維持できます。
■ 前にやった「もも上げ」は、効果が続いていると思います。
ですから、今からでも「もも上げ」をして、試して、習慣化のクセを作りましょう。
実際の「もも上げXmasバージョン」を受けた時にもすぐに、そして楽に対応できます。
★ 今日の謎解きブログは、楽しんでいただけたでしょうか。
★ 体は不思議で、それだけでもたくさんの謎で出来ています。
★ 次回も、どこに話しが進んで行くのか分かりませんが、やってみましょう。
ということで・・
今日はこの辺で・・