みなさんは、最近になって、顔のたるみや何だか分からない「顔のくずれ感」に気づいていませんか?

お肉がたるんだり、下顔が大きくなったり、顔全体がボーッとする現象です。

それは、「もう、老化だから・・」と考えていると思いますが、ほんとうはちがうかもしれません。

以下で紹介するテスト法を試してみてください。

 

「老化じゃなくて、顔の崩れ!?」テスト法

例えば、鏡の前に立って片側の背中のお肉をつまんで、下向きにギュッ!と引っ張ってみてください。

引っ張った側の顔肉が引きあがっていませんか?

まだあります。(背中のお肉は引っ張ったままでお願いします。)

アゴ先を上げて、あおり状態で鏡で顔を下から見てみましょう。

左右の顔の形がちがって見えませんか?

引っ張った側は、顔がつぶれていないのです。

 

背中のお肉を引っ張っただけなのに、顔が引きあがったり、立体的になる理由は?

このテストで変化した分は、完全に老化とは言えません。

種明かしをすると答えは「姿勢が悪くなったから」です。

でも、納得はいかないと思います。

この疑問に答えたのが新しい「キャンペーン企画」です。
※「7月からのキャンペーン企画」の予定でした。

 

「後頭部の骨が顔肉を持ち上げている」の原因について

 

今回のキャンペーン企画は、前に謎解きをした「後頭部の骨が顔肉を持ち上げている」の原因についてです。

どう原因か?と言うと、毎回後頭部の骨が引きあがる施術(例えば「平たい顔族脱出計画・Ⅵ(6)コース」など)をしているのに・・「なぜ、後頭部の骨は下がるのか?」です。

 

体全体は「連動して」います。

6月のキャンペーン企画では、額が下がると肩の上にお肉がつく現象を扱いました。
※ほんとうは、目の下がたるむと顔が老ける現象がメインです。
※首が短くなったりするのも緩和するのですが、それでもありません。

とうぜんですが、額(の骨)が引きあがると肩の上のお肉が減って(下がって)、肩こりや首のコリが軽減しました。

眉骨を引き上げると、連動している鎖骨が引きあがりバストアップして、呼吸が楽になりました。

つまり、顔がたるんできたのもバストが下がってきたのも老化だけが原因ではありませんでした。

 

今回のキャンペーン企画は、その続編になります。

 

後頭部の骨が下がる原因は背筋

さて、少しおさらいになりますが…顔肉のたるみの原因は、後頭部の骨が落っこちてくる(下がる)からです。

その後頭部の骨(耳から後ろの頭頂部の骨です。)が下がる原因は、背筋が弱いからです。

体の中で、特に強化しにくいのは、「腸腰筋」と「背筋」だと考えています。

さらに、頭の重さが前に傾かないように後ろに引っ張っているたくさんの筋肉も同じように弱くなっています。

では、「解決できないだろう!」ということになります。

まだ、完全な解決方法(の決定)が出来ていないので、「7月からのキャンペーン企画」がまだ・・のままです。
※それまでは、「6月のキャンペーン企画」を続行しています。

なにせ・・強化しなければいけないところが「多過ぎ」なのです。

 

首骨と背骨の中の靭帯を強化

そこで、院長提案としては「首骨の中の靭帯を強化」する方法が良いのではないか?
※その場で、首が安定して肩こりや首のコリが減って、動きが楽になります。

オマケとして、「背骨の中の靭帯も強化」したら、かなり「顔のくずれ」(骨とお肉の問題)が緩和するだろう。
※背筋が伸びて、膝にかかっていた負担が減ったり、呼吸が楽になったりもしました。

もう一つおまけとして、それを「もも上げ」と連動したらどうだろう。
※家に帰ってからは、こまめに「もも上げ」をすることで首や背中の靭帯が強化されます。
※とうぜんですが、顔肉が引きあがって顔も引き締まります。

 

今回はこの辺で・・