ここまでの話しで「ハートセンターの謎と秘密」がいろいろと分かってきました。

するとみなさんは、「ハートセンター」は何か「特別な場所」だと気づいたと思います。

身体の中には、いろいろな「特別な場所」があるのですが、ここも重要な場所の一つです。

特に、「精神や感情を司る情緒」などは、「ハートセンター」の問題と関係しています。

今回の謎解きでは、「精神と情緒と記憶」の関係について触れて行こうと思います。

最近になって起こっていることの一つに、「頭がハッキリしなくなった」ことがあります。

さらには「仕事の効率が落ちた」とか「頭が悪くなった」とか「記憶力が無くなった」という人もたくさんいました。

そこで、今回の「キャンペーン企画」(目が開きやすくなる)を体験してみることにしましょう。
※多少(かなり)個人差がありますので、これはその一例です。

「目が開きやすくなって」、「顔が引き締まって」、「体も引き締まって」、「肌がきれいになって」とかもありますが、今回のテーマは「頭の働きについて」です。

さらに実験を続けて行くと・・

「頭がハッキリしてきて、モノが良く見える(きれいにハッキリ見える)」という人も出てきました。

もっと続けていると、「目が開きやすい」とか、肌がきれいになった」とか、「体の動きが良くなった」とか、体の形も良くなった」などの変化に気づきだしたのです。

ここで、もう少しちがう角度の解説になりますが、「肌がきれいに」なったら、最初に分かるはずです。

しかし、「コース会議」のみなさんは、逆に勘の良い人の集まりですから、もっと内容的な何かが変化した方に意識が行っていたので、その方が先に見えているのです。

そんなことで、さらなる「謎と秘密」について解説して行こうと思います。

★そこで、こんな簡単なテストをしてみます。

1) ひらがなテスト(左右の耳の外側くらいで考えます。)

・ これは簡単で、片側の施術が終わったら右側の頭の横で、ひらがなで考えます。
※本当の施術は右の上、そして下と全体を4つに分けています。

・ 「あさおきて」、「ごはんをたべて」、「でかけた」だけです。

・ これを最初に施術をした右側で考え、次に左側で考えて比較します。

「頭が悪くなっている」のではなく、「考えられていないこと」に気付いたと思います。

ですから、「集中力が無くなった」にも、「仕事のやる気が出ない」ことにもつながります。

そして、「記憶力が悪くなった」のではなく、考えていることの「ピントが合わなく」なっているのです。

★同じようなテストになりますが、今度はできるだけ鮮やかな写真などの画像を思い浮かべてみます。(うんと「楽しかった時の記憶」でも大丈夫です。)

2) 鮮やか画像テスト(左右の耳の外側くらいで考えます。)

・ やってみると、思い出した画像も感情も左側がうすいことに気づきます。

このことで、生活のハリが無くなった感じや、意欲が無くなったことも理解できます。

そして、「感動しなくなった」ことの理由にもつながります。

3) 手足の動かしテスト

・ 両手を比べられるので、「1・2・3・4・5」と指を折り、そして順に開きます。

・ 両手で「グー」を作って、力を入れてみます。

★たった、これだけで、体の動きが悪くなり、力が弱くなっていたことが分かります。

さらに、日常の動作自体が遅くなっていたことや、体が疲れやすかったりしたこともつながってきます。

「ハートセンター」の「ススのような黒い膜のような記憶情報」を消しているだけです。

体(この場合は「ハートセンター」)にいろいろな「記憶(の記録)」が残っていると、それに人は支配されているということです。

さらに、ちがうテストをした人もいます。

4) 嫌いな人テスト(左右の耳の外側くらいで考えます。)

・ これも単純で、顔を見ただけでイヤになるような人を思い浮かべます。

・ 右側だけ、をやってみると、右で考えた時には、感情が出なくなっていることに気づくと思います。

つまり、一度インプットされた記憶は消えない限り、残り続けてその印象(価値観)で物事を判断しているのです。

「トラウマ」などの特殊な場合でなくても、日常生活の中で作ってしまった「印象」という「記憶情報」にとらわれているのです。

そして、その価値観でモノを見て、判断しているとすると、怖い話しです。

今回の「キャンペーン企画」が、みなさんの「人生が変わるかもしれない」特別な企画だということが理解できた方もいると思います。

「ハートセンター」の記憶は、ここでテストをしただけの範囲ではなく、もっとたくさんの問題を含んでいます。

ですから、普段からご自分の「価値観のしばり」(物事を決めつけてしか見られないこと)のある人は、必見(要体験)です。

※施術を受けるみなさまで、ご自分の目的がハッキリしている方は、最初の所長(院長)のカウンセリングの時に、上記のテストを選んで、特に「これでテストをしたい!」と言ってください。

という訳で、今日はこの辺で・・