ピクニック症候群

遅くなりましたが・・・皆さん、あけましておめでとうございます。 本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 引っ越しも無事に終わりましたし、少しずつですが正常営業に近づいてきました。 ※新しい場所になりましたから、その使い勝手や施術とかテスト法についてもまた一からやってみないといけないので少し時間がかかっています。 「からだの研究所」になったことで、施術する内容も少しずつ変化しています。(もっと、内容に突っ込んだ取り組み方をし始めています。) その中の一例についてご報告したいと思います。 それは、「ピクニック症候群」です。 (勝手に命名しました。) ※症候群(しょうこうぐん)は、医学上の症例だけではなく社会現象なども含み、原因不明ながら共通の症状の集まりに名前をつけて扱いやすくしたものです。(Wikipediaを元に編集) 問いかけで・・「ピクニックに行くとしたら、どこに行きますか?」という質問に対して、「近くの公園」などを考えてしまう症状のことを言います。 新型肺炎などがあり遠くまで行けないという事情もありますが、通常は「ピクニック」と言うと自然豊かな山や、小高い丘・・的な発想になると [...]

今年も一年ありがとうございました。

こんばんは。 大晦日の夜。 今テレビでは紅白歌合戦をやっていて、コロナで、いつも通りの演出が難しいながらに、それでもできる範囲で楽しんでもらおうと工夫されていたりして、 まさに、コロナに始まりコロナに終わる1年だったなぁ。 と、しみじみ感じます。   コロナの問題だけでなく、これから世の中どうなって行くか不透明な時代になってきたということも感じてる方は少なくないのではないでしょうか? なるべく早く、平和に、【普通】の日常に戻れますように…と願っています。   また、このコロナ禍においても、たくさんのお客様にご来院頂き、サポートや暖かいお声を頂きました。 本当に、ありがとうございましたm(_ _)m 心より御礼申し上げます。   当院は、来年より【からだの研究所】となり、これからの世の中に合わせたサービス内容をご提供して行けたらと、思っています。 皆さまにより楽しんで頂けるような企画などもして行けたらと思っておりますので、お楽しみに(^o^)/ 来年もまた、どうぞよろしくお願いいたします(^-^)   ありがとうございました。   小顔工 [...]

【ピクニック症候群】最近、心が疲れやすくなっていませんか?

引っ越しも無事に終わり、少しずつ正常営業に近づいてきました。 「からだの研究所(2021年1月~)」になったことで、施術する内容が少しずつ変化しています。 (もっと、内容に突っ込んだ取り組み方をし始めています。) その中の一例として「マスク老け」の時に現れた現象についてご報告したいと思います。 それは、「ピクニック症候群」です。(勝手に命名しました。) ※症候群(しょうこうぐん)は、医学上の症例だけではなく社会現象なども含み、原因不明ながら共通の症状の集まりに名前をつけて扱いやすくしたものです。(Wikipediaを元に編集)   「ピクニック症候群とは?」 問いかけで・・「ピクニックに行くとしたら、どこに行きますか?」という質問に対して、「近くの公園」などを考えてしまう症状のことを言います。   新型肺炎などがあり遠くまで行けないという事情もありますが、通常は「ピクニック」と言うと一山超えて・・的な発想になると考えていました。 ですが、実は最近・・「近くの公園」という人が増えていたのです。 そこで、その理由ですが・・それは、精神的に弱ってきた時にそのような症状が現 [...]

お引越し

みなさんには不自由をおかけしましたが、無事に引っ越しも終わりました。 前よりも位置的には、東中野駅(西口)から近くなった感じです。 ※それに、ちょっと小ぎれいになりました。(院長の個人的な感想です。) 新しい事務所(「からだの研究所」)についてはスタッフの方から別にご報告があると思います。 さて、「小顔工房」から「からだの研究所」に変わった(2021年より正式に移行します)のですが、それでどうなるの? そこで、少しずつ解説をしながらお話しを進めていきたいと思います。 […]

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原点返り

新しい施術所については、スタッフの方から近日ご報告があると思います。 さてさて、施術所の場所が変わりましたので・・ちょうど良い機会ですから内容も屋号も変わります。 屋号というのは、今までの「小顔工房」がそれです。 新しい屋号は「からだの研究所」となります。 変な感じだとは思いますが、新しいコンセプトは顔に対するこだわりよりも、もっと大きな見方をしてゆきます。 それは「原点返り」です。 よけいに分からなくなったと思いますが、それは当院自体のすべての始まりと関係があるのです。 当院が一番初めに始めたことは「ハンデ(ハンデキャップ)専門の治療室」でした。 しかし、そのさらに始まりは・・ 「本来、ヒトはもっと長生きだった」ということでした。 ヒトはもっと力を持っていたし、もっと若く強く美しかった。 だとしたら、今現在、こんなに衰えているのは「本来の姿ではない!」ということになります。 「本来の姿を取り戻すのではなく、本来の姿にたち返ること」それが「原点返り」です。   今のように衰えるのではなく、先に進むこと、それが当院のコンセプト(全体を貫く基本的な観点・考え方のこと)なのです。 [...]

スピリチュアルと現実の狭間(味の形?)

日常的な問題なのですが「今までデリバリーしていた商品の味が変わってしまった。」ということはよくあります。 「前は美味しかったのに・・」 そんなことが先日あって、それまではそんな見方をしたことがなかったのですが・・ 味に形があることが見えたのです。 ちょっと面白くなって・・「味の形が悪いからだよ。」と言って、味の形を整えてみたのです。 すると、味が変化して美味しくなります。 それでも、もう少しだな・・と感じたので・・ 同じようにして、「香りの形」もあることがわかり、香りをつけてみることにして・・ ※人は味を感じるとき、香りで味を感じている部分がかなりあるのです。 やっぱり、味が良くなって、体に馴染んできて・・美味しく感じるようになりました。 なかなか、面白い話しだと思いませんか? […]

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屋号変更のお知らせ(2021年1月~予定)

今までみなさんが「小顔工房」に来ていただいて、たいへん楽しい時間を過ごさせていただき、ほんとうに感謝しています。 この度、来年2021年1月から「小顔工房」を「からだの研究所」に屋号を変更させていただくことになりました。 そして、ぼちぼち・・になりますが、「賛助会員制度(仮名)」も始めようと用意しています。   今までのやり方では一方的に当院からの提案でコースを作り提供するだけ、メルマガ企画をやって・・提供するだけ・・でした。 つまり、一方通行だったのです。 それでは「みなさんのご意見やほんとうに困っていることに対処できていたのだろうか?」 そういう疑問がわいてきます。 そこで、みなさんがもっとご自分自身をぶつけられるような場所、もっと知りたかったことを直接聞ける場所として、解放しようと考えました。 […]

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可能性のとびら

当院のスタイルは元々から「みなさんが思いっきり生きるために」ということが目的でした。

ですから最近は、よく「来た人を最高にするのが目的なんです。」と話しています。

 

顔のことだけではなく、すべてを含んで何でもかんでも・・題材はどんなことでも関係なかったのです。

それは、当院が元々「ハンデキャップ専門の治療室」だったからです。

この辺は何回もお話ししたり、ブログなどでも書いていますから、耳たこの人も多いと思います。

 


院長解説ブログ-014/記憶と回路

さあ、いよいよみなさんが知らない世界・・「体の中の記憶システム」についてもう少し探求して行きたいと思います。 「体の中のドロドロに体の情報が記録されている」という発見から、「トラウマの記憶を消す技術」が出来上がり、そこからさらなる展開が始まります。   「ストレス回路」の発見 これはまだ当院が開設されたばかりの頃のことでしたから、この「体の中の記憶システム」の一部に触れたことによって、技術的な考え方やものの見方が革命的に進化したことは言うまでもない話しです。 さて本題に戻して「ストレス回路」の発見についてなのですが、ストレスの症状というのは、「頭の中の記憶」と「体の中の記憶」が一連の流れのようになって体に伝わって表現されています。   それは片側だけの「頭と体の中の記憶」を「ブロック」してみると、体の片側だけの症状が消えるという現象が現れたことによって理解できました。 つまり、「記憶(記録)の一連の流れ」を「ブロックすること」でその先の症状を消すことが出来るということに気づくのです。 それが「ストレス症状などのテスト」に使える「ストレス回路」の発見です。 &nbsp [...]

院長解説ブログ-013/ストレスも記憶?

これは当院が始まったばかりのまだまだ院長が若かった頃のお話しになります。 この頃は、「冷え性の研究」だけではなく同時に「トラウマの研究」もしていたので、そこに「体の中の記憶システム」が存在することに気がつくことになります。 ですから順番としては、今回のテーマである「ストレスが記憶で出来ている」という発見よりも「トラウマ記憶が消える」という発見の方が先に分かったのです。     この頃は「簡単なスキャン技術」を使って体の中の変化を読み取っていたのですが・・ 当時の「スキャン技術」はまだ「気功を使ったスキャン技術」が出来る前だったので、体の中の「揺れを使ったスキャン技術」でした。 人は呼吸をしています(呼吸をすることで体の中に揺れが出来ます。)し、何かを刺激するとその部分や体の他の部分の(揺れの)動きが変化する、その微妙な動きの変化を読み取っていました。     身体は弱い部分を固めて守る   身体は弱ったりすると「その部分を固めて護る」ようにできていますから、悪いところは固まっているのです。 ですから体の中の動きを読み取ることで、動いてい [...]

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