本当の事はむずかしい
年齢だからという事とは関係無く、最近老けてきた人が増えている事は前のブログで紹介しました。
それは二十代前半の方でも現れている現象なのです。
でも問題はそこではなく・・キャンペーン用の何か・・「総合的なコース」のようなモノが出来ないか?・・という「お姉さん方」からの依頼があった事です。
つまり、お姉さん方のねらいとしては・・「顔を小さくしたい事も含めて、顔をきれいにしたい事も含めたような・・」だけでは普通なので・・
今現在の「老け現象」や「むくみ・たるみ現象」なども含めた・・「もう、これだけやれば大丈夫!!」と言えるようなコース・・それが今回の「みんなが求めている、何でも大丈夫な総合コース」です。
それをこれからのキャンペーンでやろうという訳です。
※相変わらず、企画が遅れていて申し訳ありません。
つまり、総合的なコースを作れないか・・を模索中だという最新情報です。
お客さんのご意見で、こんな場合はこのコース・・こんな場合はこのコース・・というのは良いのですが・・
それでは、どのコースを選んだら良いのかも分かりにくくなってしまうし、お金にも限界がありますからもっとまとまっていて、こういう場合はコレさえやっておけば大丈夫というような、一つで間に合う「お手頃コース」ができないのか?・・というテーマです。
基本的には、コース会議での決定権はお姉さん方にありますから、わたしが何を思っているかの「プレゼン能力」にかかっている事になります。
どうやって・・あの「お姉さん方」を説得できるような内容のコースを作り出すのか?・・です。
お姉さん方が説得できないようでは、みなさんが納得できない訳ですから、「意味が見えるプレゼン」が必要になります。
テーマ自体の内容がむずかしくなってしまっても、結果は単純できれいになって、小さくなって、若く見える・・何も問題は無いのですが・・
それだけだと、今までのコースと何が違うのか?
それをどうやってお客さんに納得してもらえるような魅力的なコース内容である事を分かってもらえるのか?
そこなのです。
今までのコースを邪魔しなくて、そのコース自体が自立しているような内容になっていないといけないという事です。
ね。
けっこう難しいのです。
小顔工房では企画を作ったり、キャンペーンを始めたりする時でも本式のコース作りとまったく変わらない「きびしい会議」をしています。
ハードルがどんどん上がっていて、目が肥えているお姉さん方が、乗り出して納得できるようなコース作りは・・とにかくたいへんです。
また、なんかおもしろいコースを作り出しますので、ご期待下さい。