2022年末から始まった「平たい顔族脱出計画・Ⅵ(6)コース」。

前のブログと重複しますが、平たいシリーズは「平たい5」で終了が決定していました。

しかし、「美魔女小顔Ⅲコース」を作っている時のコース会議で「それって、平たいじゃあないですか?」から始まりました。
※「美魔Ⅲ」は3年もかけて作っているコースですが、本年中に完成の予定です。

結果的には、無理をしないで土台部分の「平6」ときれい部分の「美魔Ⅲ」にコースを分けて作ることになったのです。

ここまでが、今までのあらすじです。(これから先も、今までのお話しのまとめがはいります。)

さて、今回からはその「平たい顔族脱出計画・Ⅵ(6)コース」(以下「平6」)の解説をして行きたいと思います。

まずは「コースの内容」(もくじです。)からご紹介しましょう。

 

平たい顔族脱出計画Level6/コース内容

コースの内容は大きく4つに分かれています。

【1】顔クッキリ矯正
【2】鼻筋とアゴの矯正
【3】顔肉と顔の皮の引き上げと引き締め。
【4】仕上げの矯正

これも内容が重複しますが、通常の「約3倍弱の内容」が圧縮されたコースです。

内容が濃いと時間がかかるため、早口で、早回しで施術をすると「内容がよく理解できない。」ということになります。

そこで、最初に必要になる技術は、「(みなさんが理解しやすいように)シナリオ作り」から始まります。

技術的にも分かれた内容としても、きっちりと圧縮された施術として完成していないと「(みなさんに)楽しんでいただくコース」にならないからです。

ということで、技術的な高圧縮をした結果、「サラサラとした内容」に見えてしまうということになりました。

それを「内容がすぐ理解できるように」、このコースでは「テストが中心」になっています。

 

もう一つご注意いただくことがありました。

それは、このコースは「顔が濃くなるが、くどくならない」のです。

これも「コース会議」で例の「お姉さん(ズ)」からの疑問符から始まりました。

 

それを要約すると下記のようになります。

今までの平たいシリーズは、日本人的な凹んだ顔を元にもどすための「前後のつぶれ」をテーマにしていました。

今回の「平6」では、「左右からつぶれた状態」を作るためのコースになります。

ところが、「左右からつぶれた状態になると、顔がくどくないですか?」という新たな質問が始まりました。

それが、さらなる「難関で難解な技術作り」を要求される難題になったのです。

 

ものすごく目の良い「お姉さん(ズ)」の中には、さらなる能力の持ち主が存在します。

その人は「顔が左右からつぶれた状態になると骨が丸く出る感じになる・・」というのです。

なので、「外人(欧米人)は、その丸く出た形が顔をくどくしている・・」となります。

そして、「日本人は、ひな人形のようにツルっとした濃さが好き・・」です。

そこで、まとまった答えが「顔が濃くなるが、くどくならない!」でした。

 

その難関の難問続きの「お題」(「お姉さん(ズ)」の出したテーマのこと)をクリアする技術を開発することになったのです。

その技術を開発して、すべて(余分に技術を作って提出します。)を出して「コース会議」で内容を吟味(間引いたりする作業)する予定が、何も「カット」しないまま、終了してしまいました。

 

まあ、決定権は「お姉さん(ズ)」の特権ですから、それに従うことになります。

ということで、コース内容が「通常の三倍弱」になってしまいました。

それを「これでもか!」とやっていると「時間がかかる」し、「いったい、何をしているのか?」が理解できなくもなります。

それで、最初に必要なのがみなさんが無理なく理解できる「シナリオ作り」になるのです。

ぜんぜん、お話しが前に進みませんね。

ということで・・次回の解説をお楽しみに。

今日はこの辺で・・