今回の「キャンペーン企画」では、単純にみなさんが日ごろから困っている「肌の若返り、顔の引き締まり、頭をスッキリして」など・・、つまり、若返り系のキャンペーンをご用意する予定でした。

ですから、本当の今回のテーマは「目が開きやすくなる」ですから、そのままでした。

「コース会議(このような企画をする会議です。)」でも、そのつもりで、いろいろな技術をご用意してみましたが、結果的に、根本的なことを解決しなければこの問題は解決できないことが分かりました。

それが、今回の解説ブログのテーマ「身体の記憶」です。

そこまで話しが到達するのにも、かなりの時間と労力を必要としました。

それは、半年から2年くらい前まで話しがさかのぼります。

その頃から、徐々に、ほんの少しずつ体が変化し続けているのです。

そして、ここ数ヶ月前から急にその変化の速度が上がってきました。

その間にも、「キャンペーン企画」などにその対策用技術を組み込んで対応していました。

それでも、それが毎回の企画で間に合わないスピードで変化し始めたのです。

みなさんが気づいているのは「肌が乾燥したこと」や「顔がむくんできたこと」だと思います。

「ちょっと太ってきた」ことも、あながち無関係ではありません。

もっと、見えている人は「顔が何だか、とても変になった」ことが分かる人もいらっしゃいました。

でも、それは、単純な部分と単純なことでは解決しない部分に内容が分かれます。

単純には(例題として)「骨的に顔が落ちてきた」場合は、骨を持ち上げて固定すれば良いだけです。

しかし、また、すぐに顔の骨が下がってしまいます。

一体、どうしてなのでしょうか?

そこの答えが今回の解説テーマ「身体の記憶」なのです。

みなさんが信じるかもしれないコースが約130

この研究所が出来るはるか前にやっていたコースがたくさんあります。
※みなさんが信じるかもしれないコースが約130で、そうでないコースはもっとありました。

その時に開発してあった技術に「体の記憶を消す技術」があります。

「トラウマの記憶」は、例題として分かりやすいので、解説してみましょう。

※「トラウマを消すコース」も実際にありました。

この「トラウマの記憶」は、頭の中にだけ記憶があるのではなく、体の中にもバックアップがあるのです。

つまり、頭の中の記憶だけを消しても、そのバックアップがあるので、またすぐに元に戻ってしまうということです。

そこで、(実際の例だと・・)申し訳ないのですが、ベッドに寝かせたまま、頭を院長が持った状態で、その時のことを少しだけ思い出してもらいます。

すると、頭の中と体の中に「反応が起こる」のです。

その位置を書き留めておき、次の操作で「その部分のブロック」を行います。

その時、思い出しても「フラッシュバック」が出なければ、そのブロックした場所で間違いありません。

そこで、その「部分の記憶」(もちろん、頭と体の両方の記憶です。)を消してしまうと、その記憶はあるのに、「フラッシュバック」が起こらなくなります。

その事実はあっても、それに精神的にやられることが無くなるので、それから前向きに生きて行くことができるようになるのです。

良い例題ではなかったかもしれませんが、他の例として「ストレスの記憶」などでも、結果的には「頭と体の記憶」を消すことで、対応することが出来ました。
※「ストレスを消すコース」もありましたので、その例です。

今回の一連の体の変化は、単純に「肌の乾燥」ではなく、「体の内側から乾燥」していたりします。
※実際に実験してみると、内側(中側)の変化が感じ取れます。

それらすべての現象(症状)に関係しているのが、今回のブログテーマ「身体の記憶」なのです。

もしかしたら、ほんとうに人生が変わるかもしれないキャンペーンなので、その意味は深いです。

長くなりましたので、また、いろいろな角度から解説を続けて行きたいと思います。

今日はこの辺で・・