現在開催中の2022年8月9月のキャンペーンを作るのはたいへんでした。

それは、いろいろな事をもうすでに十分やってきているからです。

みなさんの中には、気づいていない人が多いと思います。

それに、実際に施術を受けたとしても、気づかなかった人もいらっしゃると思います。

当研究所の考え方では、どんどん自然になっていって、ご本人も気づかないことが理想」です。

ですが、そうは言っても「本当の価値を理解してもらえない」のは問題です。

 

そこで、少しだけですが今回のキャンペーンやいろいろな施術について、これから解説して行きたいと考えています。

その第一番目の解説が「2022年8月9月のキャンペーン・自分らしさの魅力を再発見」なのです。

人は目先のきれいさだけを求めてしまいがちですが、その理由は簡単で「形しか見えない」からです。

もう少し突っ込んでみると、形として確認できることしか理解できない」からです。

例えば「上品さ」はどこで判断するのか?というテーマがあったとします。

この答えは、ずーっと前に作った「コース」で確認済みなのですが、例題として・・です。

それは、顔の中心線から目の中央まで(口の端まで)の顔の中央部が引き締まって見えるかどうかが決め手でした。

その部分が開いていたり、下がっているとどうしても品が悪く見えてしまうのです。

そのコースでは、その部分を引き締めることで「上品さ」を作りました。

 

はっきりと分かるのに、分からない。

今回の「ご本人の魅力」も見えないので、「どうやって作り出すのか?」がむずかしかったのです。

できあがって、例の「コース会議」に出したのですが、「お姉さん(方)」も最初は理解できなかったようです。

結果が見えているのに、「どこが変化したのか?」です。

 

「コース会議」では、所長(院長)がハッキリとした答えを教えています。

そして、実際にテストしてみて全員がその確認をします。

そこから、「この技術をどうするのか?」ということになります。

 

 

今回は、いつものように、「表現や解説がむずかしすぎるという理由」でボツになることはありませんでした。

それだけ、「女性としての価値感が高かった」からだと思います。

その「目に見えない」謎の部分であり、「形で分からない」理解不能な問題です。

その上に一人一人の「魅力はちがい」ますから、どうやってそれを「かっこでくくる」のかがたいへんでした。

※所長(院長)が言う「かっこでくくる」というのは、算数の計算のようなモノで、たくさんに見えるモノをかっこでくくることができれば、かっこの頭部分で全部のことを操作できるのです。

という訳で、「かっこでくくってみると」その魅力の正体も見えてきたのです。

ですから、みなさんの中に潜んでいる、みなさんご自身の「魅力」をこれから引き出してみようと思います。

今までとちがった、見えないけれども「結果が見える、魅力」という新分野的なアプローチが、おもしろいと思います。

みなさんもチャンスがあるなら、一度体験してみてはいかがでしょうか。

今日はこの辺で・・