ここのところ、たて続けに「最近、物忘れがひどくなって・・」という方がみえています。

そこで、その対処法として・・テストをして確かめてもらうことにしました。

そのテストというのは、例の「ボールペンショー」なのですが・・

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院長の「ボールペンショー」をご存じない方のために、少しだけ解説をしておくと・・

みなさんは家に帰って「もも上げ」をして顔のむくみを減らしていると思いますが・・

どうして？家に帰ってからも、さらに２ヶ月経っても・・「もも上げ」をするだけで顔のむくみが減るのでしょうか？

そして、そんな技術は見たことが無いと思いませんか？

これは、院長（本当は所長です。）が施術（「もも上げの施術」）をする時に、体に「プログラム（施術の設計図のようなもの）」を書き込んでいるので、それが「ももを上げる動作をすることで発動するように設計されている」からです。

つまり、その「プログラムを書き込む」ことで体が変化したり、長い間そのままの状態を維持したり・・するということです。

テストでは「ボールペンにプログラムを書き込む」ことで、そのボールペンを持っている時には（テストをする内容の）状態になり、ボールペンを離すと完全に元に戻るので、これからする施術の安全性と効果をそのテストで確認できるのです。

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まず、テストの前に「鮮明に思い出せる景色をひとつ決めてください。」

「そして、その景色をしっかりと思い出してください。」と指示だしをします。

そして、「ボールペン」を持ってみると・・さらに景色の感じがハッキリとしてくるのが分かります。

そこで、「もう一つテストをしてみましょう。」ということで、今度は「物忘れの原因になった出来事」を思い出してもらいます。
（ボールペンを持った状態で思い出してもらいます。）

事前に一回その事を思い出していますから、もう「ボールペン」を離しても思い出せるはずです。

で・・「ボールペン」を置いてみると・・頭がぼやーっとして・・思い出せないのです。

これが、「物忘れの原因のひとつ」なのです。

物忘れの正体は「感覚脳力の劣化現象」

今のテストの模様で「物忘れの正体？」が見えてきましたか？

実は、物忘れと思っていることのかなり多くの部分が「感覚脳力の劣化現象」なのです。

例えば、何かを記憶するときに若いときなら鮮明な画像やハッキリとした情報が入ってきます。

その情報を取り出す時には少し「情報の劣化」が起こりますから、すこしぼやけるのです。

それでも元の情報がハッキリしていますから何も問題はありません。

そこで・・今回のテストを考えてみると・・「ボールペン」には「感覚情報を多くする技術のプログラム」が入っていたのです。

ですから、「ボールペンを持っている時だけ」頭が鮮明になったり、音が聞きやすくなったり、目が見えやすくなったり、体を動かす感覚がハッキリしたりしたのです。

※文字が書きやすくなったりしますから、最近文字がきたなくなったと感じている人はもう「感覚脳力の劣化現象」が起こっているのかもしれません。

つまり、「脳が劣化したので戻せない・・」ではなく、脳に異常が無くても「感覚脳力自体が低下（劣化）」してくると「収集した情報自体の劣化」が起こりますから、思い出そうとした情報が「ぼやぼや」になり、何だか判断ができなくなってしまうのです。

今のところ「感覚脳力の強化コース」はありませんので、まだ「６０ポイント／全身の若返りコース」で対応するようにしていますので、思い当たる人で「ポイントコース」が受けられる人は、早めの対処をおすすめします。

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「感覚が弱くなる」と景色の感じも音の感じも、肌で感じる感じも落ちてしまいますし、当然「味の感じ」も鈍感になりますから、人生そのものが薄くなってしまいます。

活き活きとした人生を楽しむためにも「感覚脳力」は大事ですから、どんどん高めることをおすすめしています。

「ポイントコース」については、メールなどでスタッフに問い合わせをすると次回の施術で「ポイントコース」が受けられるかどうかが分かります。

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これからもまだまだ、みなさんが知らない感覚の世界や、精神の世界、意識の世界についてもどんどん謎解きをして行きますので、おたのしみに。