日本人顔の特徴の一つに「ほほ骨が大きく見える」というのがあります。
最近は顔肉が増えたり、体がむくんできたり・・とみなさん、たいへんだと思います。
元々は、内臓が下がっていることが原因の一つなのです。
内臓が下がっていることをテストしてみると分かりますが・・
1)肛門を締めてみる → 肛門が締まりにくくなったら「骨盤が開いている。」のです。
2)おしっこの方を締めてみる → 締まりにくくなっていたら「内臓が下がっている」のです。
簡単なテスト法でそれが分かりますから・・それに、人に見えませんので変な顔をしてやらなければ、すぐに試すことが出来ます。
みなさん、椅子に座った時に「背筋が伸ばせない」のに気が付いていますか?
同じ原因でなっている症状なのですが、それと顔がむくんだりしていることのつながりは理解できていないと思います。
さらに疲れやすかったり、精神的に弱くなっているので「やる気が出ない!」感じが続いていると思います。
そんなことも含めて解決策が無い状態だと思いますので、そのためのご用意もしてありますので、施術を受ける前に院長にそのことをお話しください。
まあ、それはそれとして・・
みなさんは単純に「ほほ骨が出ているから・・大きく見えている。」と信じているのではないでしょうか?
前に施術を受けた時にはスッキリして見えていたのに?と考えている人もいらっしゃると思います。
確かに体がむくむと、体幅が広がりますから顔の幅も広がってしまうのです。
そのことで・・特にほほ骨部分が丸い形の人やお肉が多い人の場合は丸く見えてしまうので、ほほ骨部分だけが大きく見えるのです。
そんな時にもこの企画では、ほほ骨部分が細く見えてきたり、体幅も引き締まってきますからほほ骨もスッキリしてきます。
みなさんが「ものすごい期待をしないでいただけると・・」それなりの結果をお見せすることができると思います。
【次号につづく・・】
※次回の「顔はバランスで見えている」・・ご期待ください。