明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

新年の最初のごあいさつになりますから、どうしようかといろいろ迷いましたが・・・

思案の末に、やっぱりみなさんにとって素敵な情報が良いという結論に達しました。

 

そこで、出来上がった「平たい顔族脱出計画・Ⅵ(6)コース」(以下「平たい6」と記載)のことや、制作中の「美魔女小顔コースⅢコース」(以下「美魔Ⅲ」と記載)のご報告をすることにしました。

結果的には宣伝のようになってしまいますが、ちょっとウラ話し的な内容にしたいと思います。

新しい技術を360種類以上

 

実はお休みに入ってから、技術(群)をまとめる作業をしていました。

しっかりと記録していないと、どんどん「幻の技術化」してしまうからです。

そこで、数えてみて驚きましたが2022年の後半だけで、新しい技術を360種類以上作っていました。
(記録できていた分だけで・・です。)

じまん話し系になりますが、一種類の技術は一つの技術ではなくたくさんの技術の組み合わせなので、一つ一つは技術群なのです。

その技術がどれだけ生きる残る(使える)のか?は、「お姉さんズ」がカギを握っていますので、実際にはかなり少なくなるのです。

ですから、ほんとうにたくさんの技術を開発していないと、いろいろと間に合わない訳です。

そんなことを繰り返して出来上がったのが「平たい6」ということです。

その360種類を超えた技術(群)の中には当然「美魔Ⅲ」の技術もたくさん含まれています。

【技術開発秘話】
顔が濃くなるけど、クドクならない。

 

「平たい6」では、「どんなことをしても、きれいにしかならない線を作り出す技術」などという魔法のような技術が使われました。

この技術は、コースの大半で使われているので「メインを占める技術」の一つです。
※今のところ(2022年中では)みなさんのご満足度はパーフェクトだと思っています。

 

今までの「平たい1~5」のシリーズは、凹んだ日本人顔を内側から押し出すような技術でした。

今回の「平たい6」では、始めて欧米人型の左右から顔がつぶれるように細くなる技術が使われています。

すると、「お姉さんズ」の方から「顔が左右からつぶれる場合、骨が丸く出るのでくどくなる。」という意見が出ました。
※実際に、「お姉さんズ」中にすごく目が良いお姉さんがいたりします。

「日本人の場合、顔が濃くはなりたいけど、クドクなるのは好きではない。」という意味です。

そこで、技術開発のテーマが一転して「顔が濃くなるけど、クドクならない。」になった訳です。

ですから、コース内容が進むたびに顔は濃くなって行きますが、クドクはならないのです。

そして、どんどんきれいになってくるのが分かると思います。
※元々は「美魔Ⅲ」を作るための技術ですから、とうぜんきれいになるのです。

技術の正確さを上げる為の技術
(通称)ポンチ穴」

 

ここで、効いているのが「どんなことをしても、きれいにしかならない技術」です。

さらに、隠し玉のようにして効いている技術が「(通称)ポンチ穴」です。

「ポンチとは、加工対象物に穴をあけるために用いる工具」です。

施術中の解説では、「皮の加工をする時に、作業がずれないようにあける穴」として紹介しています。

技術が左右も含めて、ずれないようにするための印を先に付けるという方法です。

 

今までの技術では、毎回(一つの技術をする度に)左右を比較してきれいな顔に見えるように調整しながら施術していました。

そこで、左右の誤差を調整したりしないための「起点」を作ることで、技術の正確さを上げることができました。

 

つまり、最初にちょっと変化する部分で、この技術が使われていて・・そこからさらに変化するという使い方になります。

実際には、手で顔を持っている状態で・・とか、鼻に指をひっかけている状態で、手の中で顔が変化して行くのが分かります。

もちろん、見ても分かるし、触っても分かるのに・・クドクならないし、きれいになって行くのです。

内容量自体が通常コースの約3倍

 

ウラ話しとしては、ブログでもご紹介したようにコースの内容量自体が通常コースの約3倍くらいあります。

ですから、そのままやっていたのでは時間内に終わらないことになります。

しかも、その内容は4つにしないといけないのです。(※という決まりになっています。)

 

そこで、シナリオを作り、みなさんがどう感じるのか?を分けたり、技術の時間がかからないように技術の圧縮をしたり・・と、たいへんでした。

ところが、技術の圧縮をしたことで反対に「あっさりとした技術」にしか見えなくなってしまいました。

つまり、「すごく、簡単な技術」にしか見えないので、みなさんの充実感が薄くなります。
※技術の勝利とは言えなくなりました。

そこで、そこで、ほんとうの価値を知っていただくために、上記のような「実際に触りながら確かめるテスト」を開発したのです。

みなさんには見えていないのですが、内容的にはもっと細かい部分の変化がたくさんあるのですが、これは見えた人だけの快感です。

その見えない部分が「顔のきれいさ」を作っていたり、「顔が濃くなるけれどもクドク見えない」理由を作っています。

一度体験してみると、その意味がご理解いただけると思います。

 

このコースのもう一つの特徴は、何回やっても「もっときれいに、そして自然な感じで濃くなってくる」ことです。

つまり、つまり、ポイントは「違和感が無く、きれいに濃くなること」なのです。

美魔女Ⅲの開発状況

 

経過報告ですが、「美魔Ⅲ」では、もっと緻密なきれいさとか、若さや可愛さを作り出す技術を開発中です。

年内には何とかなるのではないかと考えていますが、「お姉さんズ」のサジ加減でどうなるのでしょうか?

みなさんのご期待と応援に恥じない技術を公開する予定です。

という訳で、今年も、「お姉さんズ」との闘いが待っている毎日が始まります。

そんな訳で、今年もよろしくお願いいたします。

2023年1月           所長(院長)スタッフ一同。

追伸 : ところで、どこが「わたしは最高(最強)!」なのか?

それは!「みなさん(わたし)をもっと最高に、そしてもっと最強にする」のが今年の目標だからです。

という訳で、今日はこの辺で・・