コース内容 目次と概要
【1】顔クッキリ矯正
1) 横圧縮型矯正
2) 目が開きやすくなる矯正
日本人顔と欧米人顔には、顔のつぶれ方に違いがありました。
なんとなくハッキリしない、華やかさに欠ける・・
そんな日本人顔の特徴の原因にアプローチします。
顔幅を狭く、さらにアゴも小さくしながら立体的に。
さらに目が開きやすくなってクッキリとした顔立ちに整えます。
【2】鼻筋とアゴの矯正
1) 鼻幅を作る矯正
日本人顔の場合、
また、骨量が少ないので鼻筋(鼻幅)が狭いことも問題です。
ここでは、額と鼻(特に鼻根部)を出しながら、鼻幅の角(カド)を立たせることで、ハッキリとした鼻筋のラインを演出します。
2)アゴ、口元の矯正
口元から下アゴ全体を顎関節の前側で縦型(縦線幅で前後)
少しだけ口元が引っ込みながらアゴ全体をコンパクトに、スッキリとした印象に整えます。
【3】顔肉と顔の皮の引き上げと引き締め。
1) きれいに持ち上げる調整
ここまでの矯正で、かなり顔肉が余った状態になりますので顔肉対策は必須です。
顔全体の皮膚(皮のすぐ下側)を引き上げて「骨に固定」
さらにダメ押しで、引き上げながら後頭部を上げて固定すると、顔肉が下がりにくくなります。
【4】仕上げの矯正
1)折り曲げ矯正
【2】で作った鼻の角幅のワキで折り曲げることで、鼻の高さが出た感じが際立ち顔全体が、スッキリします。
2)サカナ型矯正
これは、上から見た時に魚のように流線形に矯正する技術です。
この矯正を折り曲げ矯正に重ねると、顔の感じが柔らかくなるだけではなく、日本人好みのきれいな顔に見えます。
3)キメ顔矯正
最後の最後で、顔に立ての折れ線を入れる(正しくは、折れていません。 ただ、そこに折れ線のヤマ線があるように、
より矯正の効果が引き立ち、日本人好みで、日本人の顔立ちに合うスッキリとした立体的な小顔の印象に整えます。