院長解説ブログ-004/免疫力について

これも「実際に来ていただいた方のみ」にしていた施術を元に解説しています。 最近、免疫力が落ちている人が増えているようです。 それは、つい1ヶ月くらい前(2020年5月中ころ)までは顔がむくんでいましたので、顔がたるんだことや顔が長く見えてくることが気になっていたと思います。 ところがここ1ヶ月(6月に入って)では、顔が若く見えて・・になっています ですから「良いかな~ッ!」という感じになっていたと思います。 これは、「むくんでいる状態が続くと脂肪になる・・」という例の恐ろしい現実で、70代でもない限り「顔の皮がたるむ」ことはないので、顔肉(顔のむくみ状態)が「顔の脂肪」になった時、少し引きあがって上のラインとつながってしまうので、「ふっくらとする感じ」になって、少し若く見えるようになる現象です。 ですから、顔は今のところ「マスク」で隠れるので・・しかも、夏に近づいているので・・体の方が目立ってきて「引き締めないと!」になっているのです。 ですが、調べてみるとこれは「免疫力が落ちてきている」からだと分かりました。 「気功スキャン」という技術を使って調べてみると内臓が全体に腫れ [...]

新型肺炎情報ブログ【2】ウィルス性肺炎?

  今がたいへんでも、引きこもっているだけでは自分自身を護る事が出来ません。 それよりも、正しい知識を身につけた方が自分を護れるからです。   前回のブログの内容は「鼻呼吸が大事」で、「肺炎にならない事」でした。 今回はみなさんが理解しにくい「肺炎」の症状が無い??などについて解説して行こうと思います。 「細菌性の肺炎」と「ウィルス性の肺炎」 肺炎は大きく分けて「細菌性の肺炎」と「ウィルス性の肺炎」があるのです。 ※ほかにも「非定型肺炎」があります。   今回の「新型コロナウィルス(肺炎)」は、名前の通りに「ウィルス性肺炎」です。 通常の肺炎(細菌性肺炎)の場合は、肺胞の中に膿(タンやうみ)が溜まります。 つまり、肺胞の中が膿でいっぱいになって詰まってしまい呼吸が出来なくなる肺炎です。   ですから、「湿った咳と共に、黄色や緑色を帯びた痰が出る。」のです。   それに比べて「ウィルス性肺炎」は、そんなにタンが出るとかは言われていません?? 「ウィルス性肺炎」は「肺胞性肺炎」とも言われるように「肺胞(の膜部分)」が炎症を起こします。 [...]

新型肺炎情報ブログ【1】呼吸は鼻から

東京都の緊急事態宣言が発令されて、たいへんな事になっています。 そこで、当院として「みなさまに何かお手伝いができないか?」ということで「新型コロナウィルス(肺炎)」について解説してゆくことにしました。     まとめてみると、「新型コロナウィルス(肺炎)」にかからないための対策は2つあると言われています。 1つ目は、ウィルスを吸い込まない事(ウィルスに接触しない事)です。 そして2つ目は、体力をつけて免疫力を上げる事です。 つまり、薬が無いという事は、避ける以外に方法が無いという事になります。 今回はその「ウィルスに接触しない方法」の中で一番大事なことをご紹介します。   それは、まず「肺炎にならない事」なのです。   何だか意味不明だと思いますが、「新型コロナウィルス(肺炎)」の場合は症状が2段階になっています。 その第一段階が「上気道(目、鼻、口などのどから上の部分です。)」で起こります。 この時はかぜの症状と同じで、頭痛や発熱、全身の倦怠感、乾いた咳(せき)の他に筋肉や関節の痛みや下痢なども報告されています。   これらはかぜ [...]

【重要】明日の緊急非常事態宣言の発令見通しと、当院の営業につきまして

皆さま、こんばんは。 ここ最近、コロナの話題ばかりで申し訳ありません。。 明日、緊急事態宣言が出される見通しとなりました。 対象地域の7都府県は、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡 とのことで、1が月ほどの予定だそうです。   緊急事態宣言が出されますと、当院も営業自粛となるかと思います。 緊急事態宣言の内容を明日確認次第、現在ご予約いただいておりますお客様には、お電話またはメールにて順次ご連絡させていただきます。 また、今後の決定事項につきましては、メルマガ及びホームページ上にてお知らせいたします。 ひとまず、以上になります。   今、一般が想像するよりも医療機関はギリギリな状態とのことです。。 当院のリピーターさんにも医療関係者の方々、いらっしゃいます。 なんとか乗り越えてくださいね。。   小顔工房 スタッフ [...]

【2】コロナ対策に・・・オリーブオイルと、発熱時に飲む薬について

皆さまこんばんは。 今日は、東京の感染者がついに1日で140人を超えました。 緊急事態宣言が出るのか・・出ないのか・・本当に瀬戸際です。 そこで、すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、コロナに感染した際、発熱を抑えるために飲む薬の種類によっては、かなり高リスクになってしまうかもしれない。 という情報をシェアさせていただきます。 「イブプロフェン」について 数日前 「イブプロフェン摂取とコロナの重症化率に相関関係があるようだ。」 との発表がありました。 その後、WHOが、重症化と関係付ける根拠に乏しいとのことで、否定しています。 ですが、現場の医師達が 「イブプロフェンを摂取した後の患者の重症化率が高い」 と警鐘を鳴らしている以上、無視できない情報です。 それが、一部の医者であっても、です。 重症化と関係付ける根拠がないのは当たり前です。 新種のウィルスで、今だに全容の解明もできていません。 同じように、イブプロフェン摂取により重症化しない。という根拠もありません。 避けられるなら、避けた方がいいと思います。 警鐘を鳴らした医師が言うように、発熱した場合は、「アセトアミノフェ [...]

【1】コロナ対策に・・・安定化二酸化塩素

皆さまこんにちは。 今日は特に花粉が凄くて、目はかゆいわ、鼻は水のように出るわで、、大変です(>_<) マスクもほとんど無意味状態です。 マスクと言えば、政府のコロナ対策のマスク2枚配布には、ニュースを聞いた瞬間、失礼ながら大爆笑してしまいました。 すみません。笑い事ではないですね。この布マスクにかかる費用はなんと約200億円!以上さらに送料なども考えるともっとだと思われます。いったいいくらかけるんでしょう? あれって、花粉症にもたいして効果なさそうですよね(^_^;) 本日は、そんな給食当番マスクよりも役立ちそうなコロナ対策で、【安定化二酸化塩素】について、ご紹介させていただきます! 安定化二酸化塩素とは? 特徴としては、 1)アルコールに比べて肌荒れせず、コロナ以外の、ノロウィルスなど、アルコールで除菌されない菌に対しても殺菌効果があります。 2)また、嫌気性菌(カビ、ウィルス、悪玉菌)のみを殺菌する作用がある為、皮膚に有用な善玉菌(多くの善玉常在菌は好気性です)をむやみに殺菌しません。 3)さらに、二酸化塩素は酸素系殺菌剤ですのでトリハロメタンのような塩素化合物が [...]

緊急事態宣言に伴う、営業縮小のお知らせ

リピーターの皆さまへ いつもありがとうございます。 小顔工房です。 この度の 当面は営業縮小させていただき、営業日時をイレギュラー(不定期営業)にて、対応させて頂く事となりました。 現在4月中のご予約頂いておりますお客様におかれましては、変更なく対応させていただきます。 ※今回の発令を受けて、当院までの電車などの移動手段でさらにご不安を感じている方も多くいらっしゃるかと思います。 ご不安な方はキャンセルのご連絡頂ければ、当日キャンセルも受け付けております。 ご連絡は今までと変わりなく メール information@karadano.com  またはお電話 03-3362-5387(13:00~20:00/水・木定休) にて承っております。     ◆今後のご予約につきまして 今後のご予約、ご予約に関するお問い合わせにつきましては、お電話にてのみ、承らせていただきます。 ご面倒、ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。   院長 スタッフ一同       [...]

コロナ対策

3月になりました。 お元気にお過ごしでしょうか? コロナウィルスのこともあって、外出を控えている方も多いかと思います。。   小顔工房でも、こまめな消毒や超音波加湿器にて次亜塩素酸水を噴霧して空間除菌したりして対策しています。 この次亜塩素酸水、とても優秀で、アルコールよりもより多くの種類の雑菌やウィルスを殺菌できます。 元々人間の体内にある成分なので安全性も大丈夫です。 低濃度(50ppm)の場合は手指消毒や空間除菌に利用できて、アルコールよりも肌荒れしにくいです。 そして、基本的にはアルコールより安価です。 アルコールは売り切れているようですが、次亜塩素酸水はまだ普通に販売されているようですので、除菌対策にお困りの方はぜひアマゾンなどでお買い求めくださいね(^^) 色んなメーカーが商品名を付けて「消毒剤」として販売してますが、内容はどれも「次亜塩素酸水」です。 「次亜塩素酸水」で検索すればすぐ見つかりますよ(*^_^*)   ※ご注意 次亜塩素酸ナトリウムとの違いにご注意ください。 これは漂白剤の成分です。   マスク対応について また、院長はじめ受付 [...]

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