左側限定で変化しているという「ドミノ倒しの連鎖」の秘密に近づこうとしていますが、今回は「体のバランス」のお話しです。

 

左側の呼吸の方が出来ていないとか、声が左側が出にくくなっていたり、声が低くなっていたり・・

だんだんに気がつき始めたと思いますが、今回のテーマの肩こりは両側です。

 

実際には、だんだんにしか謎解きが出来ないので一つ一つの連鎖の謎を解説して行きたいと思います。

 

ですが全体解説の後半部分では解説出来ない内容(言ってはいけない内容)になってきますから・・

「都市伝説的な解説??」になってしまうかも・・しれません。

 

でも今回の「顔やせバランス(キャンペーン)」を受けた方は、腕回しをするだけで肩こりが減ってきたり・・座りやすくなったり・・

つまり、簡単に出ている連鎖の変化が減るように出来る内容になっているのです。

※本当にひどく疲れやすくなっていたり、頭が回らなくなっている場合はご自分でその変化を減らす事ができません。
※その場合は、もう少し後に施術を受ける事になっている計画を前倒しにしてでも今受けた方が被害(変化の悪化)が少なくなります。
※おどしをかけて・・という悪徳商法ではありませんから、ご自分だけではダメだと思う場合はすぐに来てみて、最初のカウンセリングの時に「・・こんな事になっています・・」と言って下さい。

 

さてさて・・今回の「バランスの肩こり」というのは、頭が前に倒れているので、そのままでは四つ足状態になってしまいます・・の秘密についてです。

 

体のバランスは最後に頭の重さを使ってとっていますから、その頭が前に倒れてしまうとバランス自体がとれなくなります。

 

そこで、一番最初は膝を曲げた状態にすると体重が後ろに移動しますから立っている、歩いている状態では「常に膝が曲がっている状態」を保たないといられないのです。

ですから、椅子に座っている時も真っ直ぐに座れないし、歩いている時でも膝が伸びない・・背中が左右で曲がり方が違う・・体重のかかり方も・・になってきます。

 

その・・頭が前に倒れている状態が続くと膝を曲げても体重が後ろに移動出来なくなるので、腰を落とす(お尻がたれる状態)やお腹が出る状態・・そして背中が丸まって・・

最後に両肩と首の後ろがこってきて取れない状態になってしまうのです。

 

院長がテストしている「肩こりがひどい人に対して行っている・・コリのバランステスト」の時に院長が触ると瞬間で肩こりが消えて・・という手品のようなテストは頭のバランスを後ろに移動させていたのです。

 

その事で頭の重さを後ろに引っ張っていた肩や首の後ろ側の部分が、その仕事(後ろに引っ張っている事で筋肉が縮んでいた)をしなくても良くなりますから、肩こりが消えてしまったのです。

※このテストは、キャンペーンの「顔やせバランス」の時にお教えしている「腕回し」で軽減させる事が出来ますし、身体全体のむくみもとる事が出来ますので、もんだりたたいたりしないように・・という注意の意味でやっています。

 

「ドミノ倒しの連鎖」はまだまだ続いていますから、ここからもっと意外な展開に入って行こうと思います。

※次回はもっと謎の・・「左側のバストがかたい?」をご紹介します。