前回、3つのテストをして、左足の方が歩幅が狭く、膝が持ち上がらずに股関節の部分が詰まっていて・・などをやってみました。

今度は歩いてみると、歩き方が変な事に気がついたと思います。

 

体重自体が足の親指側ではなく、小指側になっているという事だけではありません。

歩いていても背中が伸びなくなっているのです。

それは、椅子に座った時も同じです。

 

みなさんはいつも院長に最初の一言で・・

「座り方がダメ!」とダメ出しされていますから、きちんと正しい座り方をしようとしています・・でも、座れないのです。

※顔肉が減らないと顔(お肉の下側)が変化していても「元の(顔の)形を覚えている皮・・」ですから、顔肉的に元に戻ったように見えてしまいますので・・結果的には「(顔のむくみを)増やさない」・・そして、減らす(モモ上げなど・・)しか手段が無いからです。

※さらに、人は誰かに言われないと気づいていても「やらなきゃ!」という勇気が出ませんから、院長が悪役をかって・・いつもやっています。

 

その秘密は、今回の「歩き方テスト?」をしてみると、体がゆがんで歩いている事に気づかされるのです。

 

歩いていて、背中が伸びないとか、膝が曲がったままになっているとか、体重のかかり具合が左右で違う・・などなど。

テストで分かったように、左足の方が歩幅が狭く、それをバランスで真っ直ぐに歩けるように右側の体自体が手助けしているからです。

 

つまり、右側の体をよけいにねじって左足が前に出やすいようにして歩いているのです。

背中が丸まっている、前肩になっている・・もあるのですが、間に倒れているドミノが見えていないので理解がつながってこないのです。

 

実は、今ご紹介している記事が・・そしてみなさんに起こっている変化が・・

全部関連した一つの連鎖から始まっているのです。

 

今回のキャンペーンは、単純に見せかけの「顔やせ」とか「バランス」だけではなく、上記のようないろいろな状態の変化をご自分で何とか出来る・・になっているのです。

※次回は「肩こりの秘密?」をご紹介します。