最近、院長が右手の親指に白いマニキュア?をしているのを気づいた人が多いと思います。

そこで、みなさんが疑問に思っていると思いますので、ご報告をしておこうと思います。

あれは・・約2ヶ月ほど前の事・・ドアの反対側にはさんでしまったのです。

ドアの反対側というのは、蝶番がついている側の事で、めったに人が手なんか入れないようなところです。

そこに手を入れてしまったので、(柱をつかんでいたので・・親指が・・)ザックリとはさまれてしまったのです。

親指の爪の付け根あたりをやられたので、内出血になり・・爪が縦に二つに割れてしまいました。

ネットで調べると・・やっぱり手術しかない・・ですよね。

でも出血もしていないので、何とか応急処置をして・・という日々が続きました。

いろいろと調べて・・爪の補強が出来るキットを発見!!

瞬間接着剤と粉で、爪と同じような強度で固まるモノです。

別に爪用ですから、これで問題はありません。

最初は、手のひらと指が瞬間接着剤でくっついて・・とか・・を通過して・・

職人ですから、だんだん作業も上手になって・・(右手の親指なので・・左手の作業になります。)現在に至っています。

爪の根元から始まったので、今現在はちょうど半分くらいまで伸びてきました。

爪自体の本体は二つに割れていますから、その強度を保つために裏からも補強してありますので・・変な爪になっています。

初めのうちはパソコンを打つ事はもちろん、文字を書く事がやりにくかったので、不自由しました。

ほんとうに最初の二日間は、文字を左手で書いていました。

※院長はきたない事と書くのが遅い事を除けば、左手でも文字が書けます。

今現在は、まあ、何とか、パソコンも打てるようになったし・・文字も(余計に)きたない字になりましたが、書けています。

爪の伸び方から考えると年内はダメだろうな・・と思います。

それまでは、ちょっと見苦しいと思いますが、勘弁してください。

そんな訳で、右手の親指の秘密でした。