顔の場合は、皮膚とか肌とかで考えるよりも、やっぱり「皮」と考えないと理解が進まないのです。
その理由は、皮というのは、解剖学的とか生理学的・・とは違う動きをするからです。
前回は、その一番単純なモノについて解説しましたが、実際にはもっと違う事が確認されているのです。
※当然ですが、科学的な根拠やエビデンスがある訳ではありません。
単純に、やってみたら、そうなった・・方式です。
それは、皮の内側と外側の話しです。
前回は、顔の「皮の外側部分の実験」でした・・??
そこで、顔の「皮の内側部分」で同じような実験をしてみると・・どうなるのでしょうか?
実は、もっと顔が引き上がってくるのです。
その理由については、もっと解説の回が進んだ時にでもお話しして行きたいと思っています。
内容的には簡単な事で、内側は体の内蔵などの重みがかかっているので、余計に重力で下に引かれているからです。
(※よく、重力系の話しが出てきますが、当院は元々が「抗重力刺激療法」という技術を開発していましたから、元々、重力系の技術なのです。)
つまり、顔の皮は外側よりも内側の方が下に引かれて・・伸びているのです。
そこで、皮の内側をもっと引き上げるようにすると、顔が引き締まるだけではなく、若く見えてくるのです。
ちょっと非日常的で、都市伝説的な感じになってきたと思います。
「そんなの、本当かよ!!」・・と言うよりも、実際に実験してみると、そのような結果が出てきますから・・そんなもんなのです。
またまた、秘密が分かった分だけ、興味と疑問が出てきたと思います。
それで良いのです。
だから、お話しが面白くなるし、展開が楽しみになるのです。
と言うことで、また「若返りを考える」の解説をしますので、お楽しみに。